1月学習会「陰徳を積む」 参加者の感想
問題点や理屈はわかっていても、日常生活にかえされていない道徳の授業が多い中で、「理屈よりリアルを大切に」の言葉は響きました。
子どもが親とどのようなつながりを持っているか、意外な方法で調べることができるのですね。勉強になりました。
遅れての参加でしたが、来て良かったです。30分だけ聞きましたが、お話の密度・濃度が濃く、よい時間を過ごすことができました。
四書五経を読んでみようと思いました。陰徳を積むことについてこんなに詳しくお話を聞いたのは初めてでした。
ヘブンズパスポートや、杉本先生の掃除の会のスタンプカードなど、形から入ることで陰徳を積むことの深さを知ることにつながっていくということが、すごく印象に残りました。
久しぶりに参加させていただきました。陰徳を積む、評論家ではなく、実践家たれ、という言葉が心に残りました。
陰徳が徳器からあふれて明徳になる、という中江藤樹先生のお話がなるほど、と思いました。
陰徳が明徳となって表れるまで100回続ける。杉本先生の掃除の会も100回を境に理解者が増えていかれたとのこと。自分はまだまだです。
陰徳を積むということは、信用される人間になる、そして、他人を幸せにするということだという言葉が印象に残りました。
100回の経験則が向山洋一氏の努力曲線の目安に通じるものがある、と思いました。
自分がどう生きていくか、子どもにも話をできるように行動したいです。
大学生です。近頃児童館にボランティアに行って、現実と理論の違いを目の当たりにしました。自分の甘さを思い知りました。今日のお話、大変為になりました。次回、大学の後輩を連れてきたいです。
普段からできるだけたくさんの人の役に立つことを意識しようと思いました。